EVパーツで証明されたパフォーマンス

ここ数年の EQUATOR ゲージングシステムの世界での納入台数は、数千台を超えており、ヨーロッパ全域、アメリカそしてアジアの自動車市場で存在感を増しています。

 

EV のモータ、ジェネレータ、トランスミッションギアそしてケースなどあらゆるパーツの生産ラインや生産セルでの製造を、EQUATOR が実現するプロセスコントロールが支えています。

 

モータのステータがその最たる例です。モータ効率を保証するのに極めて重要な要素、すなわち、組み立てた EV ステータのシビアな寸法、位置、そして内径と同心度の幾何公差の評価には、当社製高機能プログラミングソフトウェア MODUS と組み合わせて EQUATOR で使用する、レニショー SP25 プローブの高速スキャニングが理想的です。

 

また、Equator には当社製 TP20 タッチプローブを使用できます。このプローブでは、1 秒間で最高 3 点の単一点データを収集できるため、ステータの積層板上のエッジポイントの相対位置測定に最適です。

比較測定による、工程内検査の良否判定を自動化

製造工程での検査には、マイクロメータ、ノギス、ハイトゲージ、ボアゲージ、専用ゲージなどのゲージが使われています。 EQUATOR (イクエータ)は、その様な工程内検査において、量産品の加工の管理に使用するゲージシステムです。販売開始以降、国内外の数多くの量産品メーカーでご使用いただいており、インラインのゲージシステムとしてはもちろん、抜取り検査用のゲージとしても使用されています。

 

EQUATORは、プログラムによる完全自動測定であることと、シンプルなユーザーインターフェイスを採用したことで、作業者の熟練度に影響されることなく使用できるゲージシステムになっています。ゲージでありながら汎用性の高さも実現しています。

 

測定プログラムを編集することで、設計変更、測定箇所の追加変更に対応でき、測定プログラムを追加することでデザインの違うパーツ、工程が異なるパーツも1台のEQUATORで測定することができます。

 

通常、品質保証部で行われる三元測定機でのパーツ測定は、室温とパーツ温度が管理された環境で行われます。

 

しかし製造現場の室温や工程内のワーク温度を一定にすることは不可能なため、寸法そのものを測定するのではなくリングゲージやブロックゲージなどのマスターとの差を比較する方法が広く行われています。比較測定にすることで、熱による影響を小さくすることができるためです。

 

Equatorは、マスターパーツと加工したパーツの比較測定を行います。

 

Equatorは、三次元座標測定をベースにした寸法と位置の測定をしますが、いわゆる三次元測定機とは測定原理が異なり、現場での量産品の傾向管理に適したゲージシステムとなっています。


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